キャンプ用たこ焼き機 レトロたこ焼き機(Iwatani)レビュー
こんばんは。仕事終わりに一杯飲みながらブログ更新させていただきます。
家では氷結、飲み会は生ビール。おいぴー。
ほろ酔いですので、誤字脱字はご勘弁を^^
さて今日はキャンプで使うたこ焼き機の話。
キャンプでたこ焼きはど定番と言えるほどポピュラーな料理になっていますよね。
焚き火でたこ焼き、AC電源サイトで電気でたこ焼き、ガス缶でたこ焼きと色々ありますね。
今回お話するのはガス缶式たこ焼き機です。ガス缶式のたこ焼きは高火力で、外はカリッと中はトロトロに焼けることが特徴です。
私は現在発売されているガス缶式たこ焼き機は、通常のガスコンロのような形状をしていて、なんとなくキャンプに合わないなぁ〜と感じていました。そんな理由でたこ焼きはこれまで敬遠してきました。
- 出会い
家の近くのリサイクルショップの店内をなんの気なく眺めていた時でした。
この製品がありました。
第一印象は『か、可愛い。好きこの色!!』でしたね。どこのメーカーかわかりませんでしたが、型番をネットで検索してみると『Iwatani製』であることが判明。
ほぼ新品でお値段900円。ネットで検索してみましたが、
現在は発売されていないモデルのようでした。
正直正常に動作するか不安でしたが、値段が値段でしたので即購入。
- 外観
いやー、いい色ですよね。形もTHE・ガスコンロっぽくなくて私好み。
形もシンプルなので、車載も容易にできそうです。
- 気になる火力
火力はたこ焼きの完成度を大きく左右します。
まずは弱火状態。
次に中火です。
最後に強火です。
なかなかの高火力!業務用とまではいきませんが、十分です。
上質なたこ焼きが期待できそうですね^^
- 細部(ガス管接続部分)
まあよくあるCB缶の接続方法と同じですね。
ただはめ込みには少々コツが必要です。それはCB缶を少し斜めに傾けることです。
そうしないとうまく接続することができませんので注意です。
こんな感じで少し傾けます。
- 付属のたこ焼き鉄板
かなりしっかりとした印象。実際持ち上げてみるとかなりの重量感。
熱が均一に伝わる作りです。
鉄板の表面は少しザラザラとしていますが、油を塗れば問題ないかなといった印象。
- 付属のテフロン加工鉄板
たこ焼き鉄板とは別にフラットな鉄板を標準装備されていました。
まだ使用していませんが、もんじゃ焼きなんかもできそうですね^^
- 実際の使用感
期待以上の製品。
高火力で私が望んでいた外はカリカリ、中はトロトロのたこ焼きを作ることができます。
が、ただ一つ欠点があります。それは『風に弱いこと』です。
屋外で使用した際、その日は風が強く、火が揺れてしまい、なかなか上手に火が通らなかったですね。
屋外で使うことを想定して作られた製品ではないみたいですね^^
- 総評
満足。これからキャンプ場に連れていきまくります。
実際に使用している写真はその時またブログに書かせていただきますね。
最後までご観覧ありがとうございました。
明日もお仕事頑張りましょう!おやすみなさい^^