『姉川パーク』東海 穴場キャンプ場 お花見キャンプ
こんばんは。
今回は『姉川パークキャンプ場』について書いて行きたいと思います。
4月12日、4月13日(土日)に訪問した際の川沿いオートサイト
の様子です。見事に満開の桜です。
週末でお花見キャンプができるキャンプ場は東海地区ではそんなに
多くありません。ですのでどこのキャンプ場も1ヶ月以上前から
予約が埋まっています。(私調べ)
姉川パークは2週間前でも空いていました。
ここが穴場なのかということがお分かりいただけましたでしょうか。
当日もオートキャンプ場は空いているサイトもありました(笑)
料金はこんな感じです。
かなりリーズナブルな料金設定。
事務所です。
石にされてしまったタヌキがお出迎えです。
首を傾げていますね。
足の苔の感じからみて3年ほど前から石の模様。
ここには薪や炭なんかが売っています。
お風呂もあります。
料金は500円。炭は木箱に入っています。
山の中にもたくさん木が落ちているので、
そちらも燃やしてもいいでしょうね。
お風呂です。
ここの蛇口からは温泉が出ます。
ここから温泉出ちゃうなんて、不思議な感じです。
温泉の効能、成分はこんな感じです。
トイレです。
かなり清潔に保たれています。ティッシュが落ちていますが^^;
- サイト
配置はこんな感じです。
- 林間サイト①
写真では見切れていましが、左側に流しがあります。
視界も良好で、とても良さそうです。
ハンモック泊なんかもできるんじゃないでしょうか。
- 林間サイト②
ここの坂を登っていくと2〜3の林間オートサイトがあります。
林間サイト①よりも山の中にあるため、より自然を感じることができます。
地面の質感はこんな感じ。
おそらくまだ流しこんだばかりで、角がとれていません。
- 川沿いオートサイト
こんな感じ。
川に向かってテントを立てると
目の前に道路があります。車が結構通るので
ここだけマイナスポイントです。
- 流し
洗剤、スポンジは用意してあるものを自由に使っていいそうです。
親切。
まな板、鉄板、鍋、焼き網などおいてあるものは全て無料で
使用していいみたいです。
かなり整理整頓されていて、気持ちがいいですね。
まな板です。
焼き網です。
DIY感がすごいです。
炭を捨てる場所。
注意点としてゴミは基本持ち帰りです。
缶だけは捨てて帰れます^^
- グルメ
ここのキャンプ場はしいたけ、あんず、りんご、栗なんかを育てているようで
実りの時期に行けば自由に食べていいそうです。
私が訪問した時はしいたけしか実ってませんでした。
ちょっと小柄です。
一応利用はしていないですが、BBQ場はこんな感じです。
- 総評
かなりお勧めできるキャンプ場です。キャンプ場の管理人さんの人柄も込みで
また行きたいと思えましたね。
最後までご観覧ありがとうございました。