私が愛用している焚き火台の紹介(参考画像豊富)
こんばんは。
水曜日もようやく終わりましたね。
週末は同期とキャンプを予定していますが、どうも天気が怪しい。
今年の梅雨は長いですね。去年は9日くらいには梅雨明けしていたみたいですよ。
スノーピークの新しいバーナーでましたね〜。
デザインはかっこいいのですが、火力がイマイチそうなので
今回はお見送りです^^;
さて今日は私が使用している焚き火台についてです。
焚き火台選びで私が求めたのは以下の4つ。
デザインが良いこと。
コンパクトであること。
調理しやすいこと。
高価すぎないこと。
です。
この条件だとスノーピークのど定番の焚き火台が
1番の有力株でしたが、なんせお高い。焚き火する台に
何万円も出せないです私。
一番お買い得なセットでもこの価格、さらに調理するとなると
グリルブリッジと焼き網が必要で、3万円到達コースです。
そこで色々調べた結果、良い商品にたどり着きました。
こいつです。
おそらく中華製。ほぼ丸パクリです。が値段は三分の一です。
キャンピングムーンの焚き火台のLサイズがスノーピークのMサイズと
ほぼ同じサイズです。
*収納ケース
袋のカラーまで真似てしまうこだわりっぷり。
材質はかなり頑丈そうです。
多少だだくさに扱ってもダメージはないかと思われます。
内側も汚れにくそうな素材でできていました。
*本体
全く同じじゃないですか。
ただ一点だけこちらの製品の扱いやすくするための工夫がしてあります。
画像右上に持ち手部分がついています。
こいつがあると便利だと思うことは多々ありますね。
本家をブラッシュアップして安価で売る、さすがです(笑)
10回以上使っているので、色も変化してきました。
組み立てた時のこの部分ですね。
寄りです。
溶接部分もそこまでちゃっちい感じはないです。
焚き火台の内側部分です。
製品自体にも重量感があり、安心して薪をくべることができます。
*土台
土台部分です。
対角線上に留めることができます。
四つ角に隙間が空いていますが、洗浄する際
水はけが良くなるので、地味に助かります。
焚き火台本体の足を隙間にはめ込み。
安定感が増します。
カチッと留めるだけです。
まあ簡単です。
*高さ調整
高さ調整することができます。
料理主体のキャンパーは重宝しますね。
調整方法は四つ角に突起部分を引っ掛けるだけです。
引っ掛ける場所によって、高さが変えられるってわけですね。
一応4段階調整ができます。
ちょうどこの部分ですね。
*付属の焼き網
私的にはこの焼き網が非常に扱いやすい。
つるっとしているので、洗いやすいです。
使い捨てのふにゃふにゃの焼き網では、力を入れて洗うと
曲がってしまいますが、こいつはびくともしません。
またステーキの焼き目を網自体の感覚が広いので、綺麗に焼き目を
つけることもできます^^
*応用
焚き火を楽しみつつ、お湯を沸かしたり、ちょっとした調理などができるスタンド。
こいつは付属ではないです。
が、非常に便利なアイテムです。
*実際の使用例
そこそこ大きいので、複数調理も可能です。
あさりの酒蒸し
スキレットでトマトの鶏煮込み
飯盒で炊飯
色々できちゃいます。
ダッチオーブンも安定して乗せることができます。
これはSotoのステンレスダッチオーブン12インチです。
かなり重量はあります。
確かこの日はローストビーフを作りましたね。
通常の焚き火も問題なくできます。
*総評
非常に良い買い物ができたと思っています。
本家は一生ものと言われていますが、この製品も見劣りしない
のではないでしょうか。
値段が値段なので、とりあえずって方にも非常にオススメですね。
今後この製品で何かトラブルがあれば、またこちらで紹介させていただきますね(笑)
最後までご観覧ありがとうございました^^