愛用『ヤエンストーブ ナギ』シングルバーナー
おはようございます。
今日も天気が優れないですね。
こんな日はブログが捗ります。
午後からは買い物に行こうかと。
靴と服を購入予定。もちろんアウトドア系です^^
9時30分からワンピースが始まるので、
それまでにブログを書き上げたいと思います。
それでは行きます。
今回は私が愛用しているシングルバーナーのご紹介。
スノーピーク『ヤエンストーブ ナギ』です。
こいつです。
- ヤエンストーブ ナギ の構造
この4つの部品で構成されています。
構造もシンプルで組み立てやすい。
- ヤエンストーブ ナギ の特徴
1. 五徳部分が大きく、安定する
このバーナーの1番のメリットだと思います。
バーナー本体を円形に囲う防風壁のおかげで
不安定な地面でも安定します。
また鍋も安定して置けるほど大きな五徳です。
3〜4名用の鍋です。
鍋底部分がしっかりと収まっています。
2. 収納がコンパクト
場所をとりません。
小さめのクッカーにスタッキング可能なサイズ。
先ほどの4つの部品がこの袋二つに収納されます。
鍋が置けるほどの大きさのバーナーを探すとどうしても
収納時かさばってしまいますが、こいつはこのコンパクトさです。
3. 火力が強く、細かな微調整が可能
調理好きなキャンパーにとって火力と火力調整は非常に大事。
まずは弱火です。
これより火を小さくすることも可能です。
中火です。
中火でかなり強いです。
この辺りから轟音が鳴り響きます。
強火です。
最大出力2800kcalの状態です。
かなりの高火力。
通常の料理をする上でこの以上の火力は
必要ないのではないでしょうか。
3. 他人と被りにくい
このストーブは認知度が低いのか他人と被りにくいです。
4.五徳部分の高さ調節が可能
防風部分を上下に反転することで
五徳部分の高さ調節が可能です。
上下の溝の深さが違います。
この部分で高さ調節を行います。
こちらが低い状態です。
この状態ですと深めの鍋を安定して置くことができます。
高い状態です。
この状態ですと底がフラットなフライパンやケトルなどを
安定して置くことができます。
5. イグナイタが付属していること
普段からライターを持ち歩く人間ではないためキャンプ場で
熱源がないってなることは私の経験で数回あります。
イグナイタ(点火装置)があれば安心ですね。
・ヤエンストーブ ナギ の良くないところ
それはただ一つ。
火力が一点に集中してしまうこと。
五徳部分の大きさに対して、火が出る部分のサイズが
小さいです。
そのため大きめのフライパンで調理する際
どうしてもフライパンの中心のみ集中して加熱されてしまいます。
工夫すればなんとでもなることですが
デメリットとしてあげさせていただきました。
- 最後に
20回以上使用していますが使い心地は抜群です。
朝焚き火でお湯沸かすの面倒な時も高火力で
一瞬で沸いてくれます。
大きな五徳でホットサンドメーカーも置くことができます。
・Photo gallery
『ケトルと』
『ケトルと』
最後までご観覧ありがとうございました。