高画質な写真のキャンプブログ

ブログ主は24歳。管理栄養士として勤務。高画質でわかりやすくを心がけています。

『初心者必見』キャンプ用品選びでNGなこと。上手な買い物の仕方。

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こんばんは。

木曜日も終了です。

 

今回は

  • キャンプを始めようとしている人
  • キャンプ用品の追加購入を検討している人

に向けて発信していきます。

 

もう大半キャンプ用品揃えちゃったよーって人は

読む必要はありません。

 

 

*キャンプ用品選びでNGなこと

 

それは『安い中華製品を購入してしまうこと』

    

 

 

*何故安い中華製品を買ったらダメなのか。

 

安い中華製品を購入してしまう人の考え方はこう。

 

『ブランド品と比べても品質も遜色ないし〜

 少しでも安いものを〜 ポチっ!』

 

これが大きな落とし穴。

 

なにが落とし穴かというと

『リセールバリューが低くなりがち』だからです。

 

リセールバリューとは購入し使用した物の

再販売時の価値のこと。

 

 

*リセールバリューが低いと何がダメなのか。

 

1. 単純にキャンプに飽きた時ただのゴミになる。

  →売れてもスズメの涙程度になりがち。

 

例えばファミキャン、子供が大きくなるにつれて

キャンプ回数は減少。行き場を失ったキャンプ用品はある

が売っても値段がつかない。

 

 2. キャンプスタイルの変更などの資金調達手段の一つに

  なり得ない。

 →例えば別のテントを買い換えたい

  中華製品のテントは価値がつきにくく資金調達

  できなくて、割高になる可能性がある。

 

   

 

 

*実際の例

 

例を見てみましょう。

 

ブランド品と中華品を比べてみましょう。

 

ブランド品の枠

スノーピークのガスランタンノクターン

 

 

中華品の枠

leasky『リトルランプ』

 

 

 

アマゾンでの新品購入価格の差はおおよそ

1000円。

 

ではリセールバリューはどうなるか。

 

多少使用感のある2つ製品同士を

フリマアプリ各種を使用してリサーチ。

 

スノーピークノクターン

私調べでは3300円程度で取引されている。

→価値は480円減少。

 

leasky『リトルランプ』

私調べでは2000円程度で取引されている。

→価値は666円減少。

 

666-480=186円

 

186円損していることになります。

 

今回は価値の下がりににくい

ランタンを例にあげましたが、

テントや椅子など化学製品系は

リセールバリューの下がり幅がえげつないです。

 

 

*もちろん購入価格が大きければ大きいほど

このリセールバリューの差は大きくなります。 

 

 

 

*どんな買い物の仕方がおすすめか。

 

ズバリ、『ブランド品をセール中にまとめて購入』

することをおすすめします。

 

逆に言ったらブランド品は使用しても

価値が下がりにくいんです。

 

私はヒマラヤやスポーツオーソリティーの20%OFF

セールを利用してテントを購入しました。

 

『エントリー2ルームエルフィールド』

 

定価86164円の20%OFFで約68000円。

約68000円値段はフリマアプリでの

中古取引相場です。

 

つまり実質タダでテント買えちゃったわけです。

 

安く見積もっても6万円。

差額が8000円。

 

 

*まとめ

1.中華製品は品質は良いがリセールバリューに難あり。

2.買うならセールを利用してブランド品をまとめ買い。

 

この2点さえ意識すればキャンプをより

低コストに楽しむことができるかと思います。

 

最後までご観覧ありがとうございました。