『初心者必見』キャンプ用品選びでNGなこと。上手な買い物の仕方。
こんばんは。
木曜日も終了です。
今回は
- キャンプを始めようとしている人
- キャンプ用品の追加購入を検討している人
に向けて発信していきます。
もう大半キャンプ用品揃えちゃったよーって人は
読む必要はありません。
*キャンプ用品選びでNGなこと
それは『安い中華製品を購入してしまうこと』
*何故安い中華製品を買ったらダメなのか。
安い中華製品を購入してしまう人の考え方はこう。
『ブランド品と比べても品質も遜色ないし〜
少しでも安いものを〜 ポチっ!』
これが大きな落とし穴。
なにが落とし穴かというと
『リセールバリューが低くなりがち』だからです。
リセールバリューとは購入し使用した物の
再販売時の価値のこと。
*リセールバリューが低いと何がダメなのか。
1. 単純にキャンプに飽きた時ただのゴミになる。
→売れてもスズメの涙程度になりがち。
例えばファミキャン、子供が大きくなるにつれて
キャンプ回数は減少。行き場を失ったキャンプ用品はある
が売っても値段がつかない。
2. キャンプスタイルの変更などの資金調達手段の一つに
なり得ない。
→例えば別のテントを買い換えたい
中華製品のテントは価値がつきにくく資金調達
できなくて、割高になる可能性がある。
*実際の例
例を見てみましょう。
ブランド品と中華品を比べてみましょう。
ブランド品の枠
中華品の枠
leasky『リトルランプ』
アマゾンでの新品購入価格の差はおおよそ
1000円。
ではリセールバリューはどうなるか。
多少使用感のある2つ製品同士を
フリマアプリ各種を使用してリサーチ。
私調べでは3300円程度で取引されている。
→価値は480円減少。
leasky『リトルランプ』
私調べでは2000円程度で取引されている。
→価値は666円減少。
666-480=186円
186円損していることになります。
今回は価値の下がりににくい
ランタンを例にあげましたが、
テントや椅子など化学製品系は
リセールバリューの下がり幅がえげつないです。
*もちろん購入価格が大きければ大きいほど
このリセールバリューの差は大きくなります。
*どんな買い物の仕方がおすすめか。
ズバリ、『ブランド品をセール中にまとめて購入』
することをおすすめします。
逆に言ったらブランド品は使用しても
価値が下がりにくいんです。
私はヒマラヤやスポーツオーソリティーの20%OFF
セールを利用してテントを購入しました。
『エントリー2ルームエルフィールド』
定価86164円の20%OFFで約68000円。
約68000円値段はフリマアプリでの
中古取引相場です。
つまり実質タダでテント買えちゃったわけです。
安く見積もっても6万円。
差額が8000円。
*まとめ
1.中華製品は品質は良いがリセールバリューに難あり。
2.買うならセールを利用してブランド品をまとめ買い。
この2点さえ意識すればキャンプをより
低コストに楽しむことができるかと思います。
最後までご観覧ありがとうございました。