『キャンプギアの衣替え?』『秋が始まる前に買っておくべきキャンプギア』
『秋が始まる前に買っておくべきキャンプギア』
こんばんは。
私名古屋在住でして、天気が良ければまだ
30度を超えて来ます。
まだまだ暑いですね〜。
とはいえ11月からは気温がガクンと下がります。
名古屋ですと最高気温20度前後、最低気温10度前後
くらいみたいです。(気象庁情報)
ここまで気温の差があると
キャンプに持っていくキャンプギアも
変えていく必要があります。
言うなれば『キャンプギアの衣替え』でしょうね(笑)
夏は特に必要ないが
秋には必須級のキャンプギアを
ご紹介していきます!
この記事の目次
*信用性
私が所有しているものを主におすすめしています。
『秋が始まる前に買っておくべきキャンプギア』
①『 焚き火台』
夏は夜も暑く焚き火をする人は少ないでしょう。
秋になれば『焚き火のありがたみ』を感じることに。
わたしもつい先日『焚き火台を購入』
ユニフレームの『薪グリルラージ』です。
→調理特化型の焚き火台ですね。私にぴったり。
調理中に追加の薪を入れれるなどメリットは
たくさんありますね。
後ろにある鉄が温まり輻射熱で
前面は大変暖かいです。
秋頃にはよく完売してしまう商品ですね。
近々レビュー記事を書きますのでしばしお待ちを。
最近各キャンプメーカーかなりいろんな
焚き火台を作っているので
探してみるのもいいかもしれませんね。
②『スカート付きテント』
秋に夏用テントでキャンプを挑もうとしている方
ちょっとまってください。
朝晩はかなり冷え込みます。
『キャンプで風邪ひいちゃいました!』なんて
ことはごめんですよね(笑)
テントは『スカート』があるものを
選ぶようにしてください。
『スカート』とはテントの縁についている
ヒラヒラのことで『地面とテントとの隙間からくる風』
を防いでくれます。
『風ごとき?』のためにテントを新しく買うのは
馬鹿らしいと思う方もいるかもしれません。
風速1メートル上がると体感温度は約1度下がります。
『風は体温を奪うのです。』
私のオススメのテントは二つ
スノーピーク『エントリー2ルームエルフィールド』
2ルームテントながらかなりお買い得。
実際に去年の真冬にキャンプをたくさんしました。
もちろん『スカート』もついています。
もう一つ
テンマクデザイン『サーカスTC DX』
TC素材でできたテントで
もちろん『スカート』もついています。
価格と品質のバランスがちょうど良い商品。
ソロキャンプにもオススメのテントですね。
③ 暖房ギア
ストーブも必要な季節になります。
足元だけ温めるならこいつがおすすめ。
体は足元から冷えてきます。
燃料が『CB缶』。家とかによくある円柱のガス缶
ですね。価格が安くランニングコストが非常に優秀。
私が使っているのは
『レインボーストーブ』です。
熱はそこまで強くないですが、持続力があります。
燃料は灯油で、満タン補充で約20時間燃焼します。
名前の通りレインボーに輝きます。
暖かさもさることながらこの光には
本当に癒されますね。
写真は今年の1月のものです。
今年の1月ごろに撮った写真です。
朝方お湯も沸かしたりもできますね。
ヌクヌクです。
温まりながらお湯を沸かせるなんて
最高じゃないですか(笑)
④ 化粧水
秋はかなり乾燥します。
キャンプは外で過ごすので
普段よりかなり肌が乾燥します。
寝る前に化粧水をつけることをおすすめします。
⑤ 底冷え防止ギア
秋はそこまでかもしれませんが
キャンプ場では地面からの冷気で底冷えします。
気をつけて欲しいのですが
安価なエアーマット型の格安ベットは
冬に向いていません。
理由は二つ
1つは中に入っている空気自体が夜に冷やされて
エアーマット自体がしぼんでしまう。
結果地面と直接体が接してし
まい、底冷えの原因になる。
2つ目はゴムでできている製品が多いため
破損しやすい。ゴムは冷やされるともろくなります。
修復用のシールも用意されていることが多いとは思いますが
正直どこに穴が空いているかなんてわかりません(笑)
こんな感じのマットがおすすめです。
⑤ 湯たんぽ
秋なら湯たんぽがあれば3シーズン用シュラフでもいけます。
真冬でもかなり重宝します。
そこまでかさばらないですしね。
ストーブの上に乗せているのは『湯たんぽ』です。
価格も安く、その効果は絶大です。
本日はここまで
最後までご観覧ありがとうございました。