高画質な写真のキャンプブログ

ブログ主は24歳。管理栄養士として勤務。高画質でわかりやすくを心がけています。

『焚き火ってやる必要なくない?』ふと思ったので焚き火について考えてみた。

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『焚き火ってやる必要なくない?』

 

こんにちは。

土曜日のお昼、いかがお過ごしでしょうか。

私は来週のキャンプに向けて

ガスの補充、キャンプギアの確認をして

過ごしております^^

 

A型出ちゃってますね(笑)

ひとまず完了です。

 

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さて今回はキャンプ『焚き火ってやる必要なくない?』

ってお話。

 

目次

 

 

*何故『焚き火ってやる必要なくない?』と思ったか。

 

『お金を払ってまで焚き火する必要があるのか』

と疑問に思ったんです。

 

 

経緯はこんな感じ。

 

先ほども話ましたが今週末キャンプに行きます。

『桃太郎神社キャンプ場』です。

 

一泊500円の大変リーズナブルなキャンプ場。

流しもトイレもきちんとついています。

 

しかし『焚き火ができません』

 

10回以上訪問しているのですが

焚き火なしでも『大変満足』しています。

 

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こんな感じの芝が綺麗なキャンプ場です。

 

 

だからこれまで何故平均4000円以上もだして

わざわざ焚き火ができるキャンプ場を利用していたのか

ふと疑問に思ったんです。

 

差額3500円ですよ。しかも薪代抜きです。

 

 

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次に焚き火をやらないメリットとデメリット

について考えてみます。

 

 

*焚き火をやらないメリット4つ

 

① 焚き火台を買う必要がない=節約できる

 

ほとんどのキャンプ場は直火禁止であり

焚き火をするのであれば、焚き火台を使用するのが必須です。 

焚き火台は安いものでも5000円以上はします。(3〜4人用)

高いものですと3万円とかです(驚)

 

 

② 薪代がかからない。

 

焚き火するのにもなかなかお金がかかってきます。

落ちている木を燃やせ無料ですが

湿気っている木が多く、燃えにくいのが現実。

 

そのため有料のしっかりと乾燥した薪を購入することになります。

 

1束当たり

 

針葉樹:500-600円

広葉樹:700-1000円

 

だいたいこれくらいの価格設定だと思います。

 

一回のキャンプで使用する薪の量としては

広葉樹なら1束、針葉樹なら2束は必要

なんじゃないでしょうか。

 

ぼちぼちな値段になりますよね(笑)

 

 

③ 車載を圧迫する。

 

焚き火台は案外かさばります

薪自体もキャンプ場で購入すれば良いですが

途中で買うとなると大きい車で挑まないといけないですね。

(3〜4人キャンプを想定)

 

 

車載の上限で

お気に入りのキャンプギアを

持っていけないなんてことも。

 

 

④ 汚れる。

 

前の記事でも書きましたが

私は綺麗好きです。

→汚れるのが嫌ならキャンプやるなって話ですが(笑)

 

 

焚き火の煤の汚れ簡単には落ちないのが難点。

お気に入りのTシャツなんかにつこうものなら

その夜はかなり憂鬱です(笑)

 

 

atsuyareo0530.hatenablog.com

 

私の経験上

 

『焚き火をすると必ずと言っていいほど汚れる』

 

汚れるポイント

 

・前回使った焚き火台の洗浄がイマイチで

 煤で手や服が汚れる。

 

・焚き火中に火の粉で汚れる。

 

・焚き火台を洗っているときに汚れた水が

 飛んできて汚れる。

 

・焚き火料理の調理器具底の煤で机が汚れる。

 

など汚れポイントを上げればきりがありません(笑)

 

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*焚き火をやらないデメリット

 

① 焚き火料理を楽しめない。

 

これは私の感想ですが

 

『焚き火で作った料理はやたらとうまい』

 

おそらく

自分で起こした火だからでしょう。

サバイバル本能というやつでしょうか。

→論理的じゃなくてすみません(笑)

 

多分目隠しして

『焚き火で作った料理』『ガスで作った料理』を試食しても

どちらか判別することは不可能でしょう。

 

『自分で起こした火で料理を作るという行為自体』

料理を美味しくしているのでしょう。

 

『焚き火は最高の調味料』とはよく言ったものです。

私が今勝手に作った言葉です。

 

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② 焚き火に癒し効果の恩恵を受けられない

 

焚き火を見る癒し効果は計り知れません。

 

この恩恵を受けられないのはかなりのデメリットとなりうる。

 

科学的に『不規則に動くもの』に人間は

『癒しを感じる』みたいです。

納得ですね。

 

実際私の友達(キャンプ初心者)は焚き火を一人で

4時間以上やってました。

ハマる人はハマるんだなあと。

 

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③ 焚き火で体を温めれない。

 

焚き火ほど温まる暖房器具はないですね。

ガスではどうしても限度がありますから。

 

 

*結論

 

『コスト』『手間』から考えて

そこまで執着しなくてもよいと感じた。

 

『不規則な動き』が人間に癒しをもたらすのであれば

『ロウソク』や『ガスランタン』でも

十分に楽しめるのではないかと思った。

 

焚き火の必要性に関しては

紆余曲折あると思うので

どうかコメント欄で意見を聞かせて欲しいです。

 

最後までご観覧ありがとうございました!

 

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