『キャンプ節約術』『まだOD缶買ってるの?』OD缶詰め替えアダプター『ガス缶代節約』
『キャンプ節約術』『まだOD缶買ってるの?』
こんばんは。
天気が優れないですね。
ニュースで見たけどどこかの県では桜が咲いていたとか。
今年の冬は本当に暖かいですね。
さて今回は私が実践しているキャンプ節約術をご紹介します。
この記事の目次
*OD缶とCB缶の料金の差
キャンプ用品のガス缶にはOD缶とCB缶の2種類があります。
『OD缶』
『CB缶』
OD缶は1つで『583円』
CB缶は3つで『343円』
CB缶一本当たりの値段『114円』
583円÷114円=5.11本
単純にOD缶一つ分の金額で
CB缶が5本以上買えてしまう。
恐ろしい価格差だと思いませんか??(笑)
*キャンプ用品はOD缶を使用することが多い
実際キャンプ用品のバーナーは安価な『CB缶』より
高価な『OD缶』を使用する場合が多い。
理由はOD缶の方がコンパクトであることや
OD缶の方が底面が広く直置きした時に安定しているから。
OD缶消費により少なからず家計を圧迫するのは間違いないんです....。
*CB缶のガスをOD缶に移し替えれば....
OD缶にCB缶のガスを移し替えて使えばかなりの節約になります。
そんなことができる商品があるんです。
知ってる方も多いと思いますが。
これです。
*OD缶詰め替えアダプターの使い方
まずはガスがなくなったOD缶を準備します。
そこにアダプターをねじ込みます。
向きがあるので注意してくださいね( ´ ▽ ` )
はめ込むとこんな感じ。
少し可愛らしい( ・∇・)
ネジがしまっていることを確認して
上部にガスが入ったCB缶を差し込みます。
しっかりと差し込んでくださいね。
ずれたりしているとネジをひねったときにガスが漏れ出してしまうので。
この状態になればあとはネジをひねってOD缶にガスを送り込みます。
ガスが冷えていると少し時間がかかるので
手で温めると少し早くできます。
以上で詰め替え完了です。
簡単ですよね?(笑)
*2点注意点
注意点が2つあります。
1つはガスの種類。
ガスって外気温が低いと気化できずに
点火できない時があるんです。
2種類のガスがあります。
①外気温が低くても点火可能なガス
②外気温が低いと点火不可能なガス
CB缶に入っているガスは大抵『②』のガスです。
もう1つはガスの重量。
250g入るOD缶に250g容量のあるCB缶のガスを
詰め替えれば良いかと思いますが、実はそんなことないです。
OD缶のそこには何gか使い切れなかったガスが残っています。
容量以上にガスを入れると破裂する可能性もあるので
重量を量りながら入れるのがベター。
私は破裂が怖いので、満タンまで入れません(笑)
*最後に
メーカー推奨の行為ではありませんので
詰め替えは自己責任でお願いします。
私はやりますけど(笑)
最後までご観覧ありがとうございました!